お昼ごろ、中禅寺湖畔にある、二荒山神社・中宮祠を訪れました。
男体山への登山口にあって、日光市街の本社と男体山頂の奥宮の間にあり、
中宮の祠という意味だとか。
本殿、拝殿ほか7つの建造物が国の重要文化財に指定されています。
境内左奥にある登拝門。男体山への登山口になります。
一合目に山頂遥拝所があり、10分程度で行けるとのことで、
ちょっと登ってみることにしました。
いきなり急な階段ではじまり、遥拝所まで緩むことなく続きました。
日頃の運動不足で、太ももが痛くなってしまうほど。
時間通り10分弱で、一合目の山頂遥拝所に着きました。
参道の右脇にたっており、祭壇のような施設でした。
山頂まで登れない場合、ここで参拝します。
社のようなものをイメージしていると、見逃しますので要注意。
一合目の石標と鳥居があり、ここからいよいよ山登りがはじまります。
木の根はびこっていて、険しそうな感が否めません。
山頂までは4時間程度かかるのだそう。
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一合目の遥拝所まで、男体山のプチ登山体験ができます。
歩きやすい足まわりでどうぞ。
日光二荒山神社 (中宮祠)
★★★☆☆