今回、紅葉シーズンに入りつつある、中禅寺湖のある奥日光を訪れました。
三連休ということもあり、とくに観光客が集中する日だったかと思いますが、
朝7時からの竜頭の滝の大混雑にはビックリ!紅葉シーズンの奥日光の人気の高さを改めて実感。
そこで今回の経験を踏まえて、少しでも渋滞や混雑を回避して、快適にまわるためのポイントをまとめてみました。
紅葉シーズンの奥日光、訪れる方のご参考になれば幸いです。
宇都宮方面からの場合、いろは坂は朝7時までに終える。
まず、宇都宮方面から来る場合、いろは坂を登らなければなりません。
道幅は広いものの、観光バス、路線バスが前を連なろうものなら、渋滞は必至。
そこで、朝7時を目安に登っておいた方が良さそうです。
関越道・沼田ICから国道120号線で「いろは坂」とばし。
奥日光へは、関越道・沼田ICから国道120号線経由で入ることもできます。
所要時間は通常1時間少しで湯元まで来れます。
吹割の滝、丸沼、菅沼といった観光スポットをみながら、奥日光へ入れるコース。
湯元から入り→中禅寺湖畔→いろは坂で撤収という感じで、効率よくまわれるのもポイント。
いろは坂ほどの大渋滞もないので、私はドライブコースによく利用します。
遅く出発してしまったら、沼田ICから国道120号経由がオススメ。
朝7時過ぎで竜頭の滝は大混雑。有名人気スポットは午前中に優先してまわる。
朝7時過ぎに奥日光へ入っていたのに、竜頭の滝はもう観光客でいっぱいでした・・・。
午前中、行く先々の観光地の駐車場も満車状態でしたが、まだスムーズで入れる方。
特に湯滝や竜頭の滝といったスポットは、駐車場がせまいので、午前中でまわるのがオススメ。
華厳の滝も午前中がのぞましいですが、駐車場が広いので後回しにしても大丈夫かも。
朝7時過ぎに観光を開始、14時過ぎにはいろは坂から撤収開始。
朝7時過ぎに竜頭の滝をスタート、14時過ぎには、いろは坂を下り始めました。
帰りは、日光市街神橋を中心にした渋滞がこれまたヒドいです。
確実に清滝ICから有料道路に入って撤収することをオススメします。
午前中: 7:00
★★★☆☆ 龍頭の滝
★★★★☆ 戦場が原
★★★★★ 湯滝
★★★★☆ 湯ノ湖
★★★★★ 金精峠
午後:
★★★★★ イタリア大使館別邸
★★★★★ 半月山
14:00 いろは坂撤収
※ 昼食は抜き。二荒山神社のかわりに華厳の滝を入れるのも手。