今回は、栃木県那須町にある、東急ハーヴェストクラブ那須をご紹介します。
うっすら茶褐色の温泉が楽しめ、野趣感のある露天風呂のついた大浴場、食事もコース、ブッフェともに美味しい施設です。
ハーヴェストの中でも、個人的にお気に入りの施設です。
ちょっとオシャレで落ち着いたインテリアでまとめられた客室
ベージュとダークブラウンの落ち着いた色目が多いハーヴェストですが、那須の客室は、ちょっとオシャレな印象のインテリアデザインです。
壁に赤系のアクセントカラーが入ったり、アートな絵がかけられます。
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≫ ツイン洋室
洋食メインの食事はブッフェ、コース料理ともに美味しくてオススメ！
コース料理の「光彩」とブッフェの「みのり」、二つのレストランがあります。
ハーヴェストの中でも、特に食事が美味しい施設かと思います。
お値段も良心的、コース料理も6000円程度からでたっぷり楽しめるので、
夕食はコース料理、朝食はブッフェをつけるパターンが多いです。
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充実した設備内容と高級感のある温泉大浴場 「白八汐の湯」
高級感があり、充実した設備内容の温泉大浴場もオススメポイントです。
うっすら茶褐色の温泉を、内湯と露天風呂で楽しむことができます。
特に露天風呂は、緑に囲まれ、川のせせらぎや鳥のさえずりも楽しめます。
また、サウナ、打たせ湯、寝湯もあり、充実した設備にもなっています。
湯船が広く、洗い場も仕切りがもうけられているのもポイント。
車利用の場合、行楽期は東北道・那須IC利用は避ける。
ハーヴェスト自体は、那須観光の拠点として、便利な場所にあります。
日光や福島・会津エリアへの展開もできるので、中継地としても利用できます。
一方でネックなのが、那須IC～茶臼岳へ向かう県道17号の渋滞がひどい点。
注意点としては、週末や行楽シーズン、東北道で特に東京方面から訪れる場合、
那須ICは、高速出口から渋滞しているため、利用は避けた方が無難です。
無事降りても、今度はメインルートの県道17号が全線渋滞で動きが封じられます。
対策は、矢板ICあたりから高速は早めに降り、県道30号線を主軸に移動します。
おまけ程度ですが、料金も那須ICで降りるより最大400円程度オトクです。
料金以上に、時間ロスとストレスを抑えられるので、よろしければお試しください。
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食事は、夕食ブッフェとコース料理、朝食ブッフェどれも美味しい上、茶褐色のお湯と、緑につつまれた露天風呂のある温泉大浴場、とても満足度の高い施設です。オススメ！
私が宿泊する際は、朝食ブッフェはほぼ利用、時間があれば夕食も利用する感じです。
＊クラブ会員でなくても「ホテルハーヴェスト那須」として一般宿泊できる施設です。
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東急ハーヴェストクラブ那須
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