福岡堰の桜 を楽しんだあと、車で1時間弱。
次に訪れたのは、筑波山の裏、桜川市にある雨引観音を訪れました。
おととしに初めて訪れて感動し、久しぶりに訪れました。
こちらも桜が満開で見頃を迎えています。
ソメイヨシノや山桜、河津桜など、一帯にはなんと3000本!もの桜が植えられていて、見事な景色が楽しめます。
また、こんな景色も。
まるで京都を訪れたようで、桜と寺社の建物の調和がとても見事です。
雨引観音の歴史は古く、開かれたのは用明天皇2年 (587年) だそう。
雨引の由来は、821年の大旱魃の際、嵯峨天皇が降雨を祈願すると、
国中で大雨が降り、潤ったという故事からだとか。
安産祈願をされた歴史もあり、安産、子育てのご利益があるそうです。
ちょっと面白いのが、クジャクが放し飼いになっています。
貴重な白クジャクに出会うこともできますよ!
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散策時間は1時間程度。
朝10時前に到着。
境内からすぐの駐車場に入ることができました。無料です。
大型バスもとめられる広い駐車場です。
山にあるお寺なので、車でのぼっていきます。
車線のないやや狭めの道で、カーブもあるので、気をつけてどうぞ。
雨引観音
★★★★★