いちご狩りのあとは、
真壁のひなまつりに立ち寄ってみました。
真壁はかつて、真壁城を中心に栄えた城下町。
今も、蔵をはじめとして歴史のある街並みが残っており、
国の登録有形文化財も、ゆうに100以上もあるそうです。
そんな街全体が、さらに活気付くのが 「真壁のひなまつり」 です。
(潮田家住宅)
(マスブチラジオ)
今年で13回目になるそうで、現在150軒もの商家や民家の軒先で、
各家で引き継がれてきた、おひな様を楽しむことができます。
時代も江戸時代から現在のものまで、
さまざまな形の雛人形を楽しめます。
(川島洋品店)
(「花の井」 蔵元・西岡本店)
また、さらに目を楽しませるのが、各家のディスプレイ。
おしとやかだったり、華やかだったり、ストーリー性があったり、
どのお家も見事でした。
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散策時間は約2時間。
真壁の皆さんのおもてなしの心あって、実現できているお祭り。
150軒もの民家や商家が参加しており、
とても充実した内容に仕上がっています。
オススメです!
雛人形は、街全体で楽しめますが、、
「真壁伝承館」 を中心にした周辺の商家、民家が特に多いです。
駐車場は、真壁の中心地を取り囲むように、周辺に設けられています。
真壁の道は、迷い道と言われるそうです。
車の場合、無理して、中心地に近づかないほうが無難です。
真壁のひなまつり