今日は、偕楽園に来ています。
偕楽園の一角にある建物、好文亭と言うそうです。
見晴らしが良さそうなので、行ってみることにしました。
まるで京都のような、見事な竹林が迎えます。
好文亭は、斉昭の別荘として建てられましたが、
空襲により焼失、昭和30年に再建されました。
一階には、それぞれの部屋に見事な襖絵が。
どの絵も華やかで迫力があって、見事な作品ばかりでした。
そして、上にあがりました。
外からは2階にみえたのですが、実は3階なんです!
思っていたよりも高さがあって、良い景色でした。
昔は、食事を一階から三階まで、
このエレベーターであげていたそうです。
障子?でつくられているところが、江戸時代っぽいですね。
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入館料200円。見学は30分程度。
入口から出口まで、ずーっと人が連なる程の混みっぷりでしたが、
素晴らしい建物でした。
偕楽園を訪れたら、必見です!
ただし、階段が急角度なので注意が必要です。