今夜は、東急ハーヴェストクラブ有馬六彩に泊まります。
兵庫県神戸市にある、日本三名泉のひとつ、有馬温泉にある施設です。
有馬温泉の山側、傾斜地にたつ、高層タイプの施設です。
従来のハーヴェスト客室とハイクラスのVIALAの複合型になっています。
とても眺望が良く、温泉街を一望できるのがポイントです。
VIALAの専用露天風呂付のツイン洋室を利用しました。
今回はVIALA、レアな露天風呂付きのツイン洋室が利用できました!
▼ お部屋の様子はこちら
▼ 従来のハーヴェストクラブのお部屋の様子はこちら
日本料理「澪里」での懐石料理と「万彩」での朝食ブッフェ
夕食は日本料理「澪里」で懐石料理のコース「月懐石」を、
朝食はダイニング「万彩」でブッフェをいただきました。
また、朝食ブッフェは珍しく、和食が充実している印象を受けました。
▼ 食事の様子はこちら
▼ ダイニングブッフェ「万彩」での食事の様子
温泉街が望めて金湯と銀湯が両方楽しめる大浴場はオススメ!
ここのオススメポイントは、なんといっても有馬の湯を楽しめる大浴場。
しかも、ひとつの大浴場で、金湯と銀湯、二種類のお湯が楽しめます!
銀湯は、ややにごりのある透明色で、キラキラと輝き、金湯は、有馬おなじみの褐色のにごり湯です。
眺望も良く、夜は温泉街の夜景を楽しみながら、入浴できるのも良いです。
傾斜地に立つ建物なので、上下の移動がしにくいのがネック。
ここの施設のネックは、上下の移動がしにくい点です。
傾斜地に立つため、エレベーターを乗り継がなければならない場合があります。
また、メインエレベーターも2基しかないので、人の動く時間帯は、なかなか来なくなりがちなのが面倒なところです。
朝食やチェックアウトなど時間帯は、他の宿泊客と一緒に行動しないように時間をずらしたり、階段を併用するのが快適に過ごすコツです。
駅から徒歩で来る場合、炭酸泉源そばの裏門が便利。
神戸電鉄・有馬温泉駅からは徒歩15分程度。まあまあの距離があります。
温泉街でも山際のやや奥の方にあるため、行きは上り坂でちょっと大変ですが、温泉街を散策しながら来れるので、さほど苦にはなりませんでした。
徒歩の場合、駅から最短距離になるのは、炭酸泉源そばにある東門です。
正面入り口まであがる必要はありません。
施設への入り口はロックされているので、インターホンを押して、宿泊する旨を伝えれば、開けてくれます。
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名湯・有馬温泉をたっぷり楽しめるハーヴェストです。オススメ!
日本料理「澪里」では、鱧をつかった料理をたっぷりいただき、朝食ブッフェも、和食メニュー多めで、和食好きには特に楽しめました。
有馬温泉は、三宮や新神戸から電車やバスで30分程度で来れるのも便利。
*クラブ会員でなくても「有馬六彩」として一般宿泊できる施設です。
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東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA
兵庫県神戸市北区有馬町341-1
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