今回の連休は、紅葉をみに軽井沢を訪れました。
塩沢湖にある、軽井沢タリアセンを訪れました。
湖畔に洋館を利用した美術館やレストランが点在するレジャー施設です。
今日は秋晴れで、湖畔の紅葉も見頃を迎えており、散策に最適でした!
湖畔には、いくつかの洋館があり、美術館として中に入ることができます。
こちらはペイネ美術館になっている、A・レーモンド夏の家です。
A・レーモンドは、帝国ホテルを手がけたF・ロイド・ライトの弟子の建築家。
夏にアトリエ兼別荘として過ごしたのだそうです。
こちらは、W・M・ヴォーリス設計の睡鳩荘です。
帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘として使われました。
1階の居間のみ、無料で入ることができます。
暖炉とその上に掲げられた鹿の首、いかにも別荘といった感じでした。
・・・・・・・・・・
【散策時間】 約1時間
【入園料】 900円 ペイネ美術館(レーモンド夏の家)入館料付
紅葉と洋館をみながら塩沢湖を一周散策することができるスポットです。
園内は整備されていて、散策するのにはオススメなのですが、残念なのが、ややコストパフォーマンスが悪いです。
入園料のみでも高めなのに、各洋館も中が美術館になっているので別途料金がかかるのです。
初めての方は、入園料のみ (800円) か、レーモンド夏の家がみられるペイネ美術館セットがオススメです。
駐車場は無料開放されていたのが救いでした。
こちらも時期によっては500円かかるようです。有料だったらパスするかも。
軽井沢タリアセン
★★★☆☆