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「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス」宿泊記

今日は、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスに宿泊しました。

ハーヴェスト旧軽井沢の敷地内、本館に隣に立つ別棟です。

リゾートマンションのような高級感のある、ゆったりとしたつくりです。

 

 

今回は、スタンダードの和洋室タイプでした。55~57㎡で3~5名用です。

奥はツインのベッドルーム、そして6畳の和室になっています。

 

 

窓際は一段下がった洋間になっていて、大窓がより空間を広く感じさせます。

 

 

アネックスの良いところは、電子レンジが標準装備になっています!

これはかなり珍しいです。

お皿やカップも備品にあるので、食事の持込にとても便利です。

 

 

もうひとつ特徴的なのが、この大窓と広めのバスタブを備えたお風呂です。

お部屋でゆったりと過ごすのには良いつくりです。

 

アネックスには大浴場がついておらず、隣の本館を利用することになります。

ただ、建物がつながっておらず一度外に出る上、ハーヴェストの場合、フロントなどパブリックスペースは浴衣禁止のルールがあります。なので、浴衣で本館の大浴場に行けないので注意。これが正直面倒くさい。

 

 

浴衣にも、わざわざこんな札が置いてありますので、ご注意ください。

それなら、パブリックスペース利用可の部屋着を用意して欲しいところ。

本館の大浴場を使わなくても、温泉なので入湯税はしっかりとられるのも注意点。

 

 

今回、夕食は持ち込みで、カスターニエのローストチキンと、アトリエ・ド・フロマージュのピザで編成。

どちらのお店も似たような方向にあり、歩いて8分程度で行くことができます。

 

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旧軽井沢アネックスは、チェックインやアウトは本館で手続きをとります。

広くゆったりとしたつくりで、本館と比べるとリゾートマンションといった印象。

シンクや電子レンジが標準装備なので、食事の持込に便利です。

一方、大浴場は一度外へ出て本館へ行かなければならないのがネックです。

ゆっくりと部屋にこもるのにはオススメです!

 

立地は、軽井沢駅からは徒歩10分程度と無理のない徒歩圏です。

アウトレットや旧軽銀座も徒歩圏なので、車で動き回らなくて良いのは魅力的。

 

*本館はクラブ会員でなくても「ホテルハーヴェスト旧軽井沢」として一般宿泊できます。

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東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-493

★★★★☆

 

 

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