今日はどこ行こう?

日本国内で行った観光地、食事、宿をスポットごとにご紹介。どうだった?を知りたい方へ。

子供とはじめての新幹線!東海道新幹線の「お子さま連れ専用車両」を利用してみた感想。

 

今回、東京から京都まで、子供と初めて新幹線に乗ることになりました。

いろいろ調べていたら、東海道新幹線で「お子さま連れ専用車両」という列車が用意されていることを知り、利用してみることにしました。

 

東海道新幹線の「お子さま連れ専用車両」とは?

東海道新幹線の「お子さま連れ専用車両」とは、JR東海ツアーズが販売している旅行商品です。

 

  • 2022年7月16日~31日の土日祝、8月6日~21日の毎日
  • 東京~新大阪のぞみ号 指定列車(一日最大二往復)
  • 6号車をお子さま連れ専用車両として貸切
  • 無料ドリンク引換券一人一枚付き(有料の利用者のみ)
  • パウ・パトロールのオリジナルシールのおまけ

 

以前は「ファミリー車両」という企画でやっていて、1グループに+1座席のサービスもあったようですが、残念ながらなくなってしまいました。

「お子さま連れ専用車両」は、JR東海ツアーズでしか予約できない。

 

「お子さま連れ専用車両」は、JR東海ツアーズでしか予約できません。

東海道新幹線エクスプレス予約の画面でみた、お子さま連れ専用車両の様子。

車両は、JR東海ツアーズが一両まるまる貸切っている状態になっています。

なので、エクスプレス予約で、子供連れの設定にしても予約はできません。

子供がうるさくしてしまっても、お互い様の安心感があるのが一番のメリット。

普段静かな新幹線の車内は、子連れとしては、結構気を遣います。

子供は、喜んで大きな声を出してしまったり、泣いてしまったりと、親がとめたくてもとめられないことも多々あるので、うるさくしてしまっても、お互い様の安心感があるのが一番のメリットと言えます。

また、6歳未満の乳幼児は、膝上など座席を確保しなければ、無料で乗車ができます。

膝上でも大丈夫だけど、フラフラ歩き出したり、ぐずついた時の不安を考えると、通常の車両よりも、専用車両の方が気楽ですね。

料金はさほどオトクでなく、変更不可、キャンセル料がかかるのが悩み。

料金に関しては、ドリンク券がつく程度で、あまりオトクではありません。

利用したのは8月14日、16日のお盆期間で、ツアー料金もピーク料金でした。

東京から京都まで、のぞみ号指定席での料金を比べるとこんな感じです。

 

  • 通常料金: 大人14320円 小人7160円
  • 専用車両: 大人14200円 小人7100円
  • EX予約: 大人13070円 小人6530円

 

大人の場合、エクスプレス予約の場合は13070円で予約できる一方、専用車両の場合は14200円で、1000円ほど割高になりました。

また、通常のきっぷでなく、ツアーとしての取り扱いになるため、早いうちからキャンセル料がかかる上、列車変更もできないのがネックです。

キャンセル料は、今回の8月14日出発の場合、8月4日から20%で発生、前日で40%、当日で50%でした。

実際に利用した車内の雰囲気はこんな感じだった。

 

  • 行き:8月14日 のぞみ375号(東京11:18→京都13:29)
  • 帰り:8月16日 のそみ328号(京都11:16→東京13:27)

 

行き帰りともに一部空席はあるものの結構埋まっていました。人気がある印象です。

新横浜~名古屋の利用がもっとも多く、名古屋を境にガラガラに。

車内は、行きはだいぶ賑やかでしたが、帰りは疲れて寝ているお子さんが多く静かめでした。赤ちゃんが泣いたりしても、気にする心配は全くないと思います。

ウチは、途中飽きた雰囲気もあったものの、騒がしくしたりグズることもなく、終始窓の外をみながら、大人しく乗ってくれていたので良かったです。

途中、空席を見つけてツアー客でない大人が紛れたりもしましたが、巡回の車掌さんに移動させられていました。ツアー貸切車両のため、一般利用はできないようです。

はじめて新幹線に子供が乗るとき、親子ともにストレスを抱えず旅行できる!

お子さま連れ専用車両、親子ともにストレスを抱えずに旅行できました!

今回、子供にとっては2時間超という長時間、新幹線というはじめての体験でした。

飽きないか?騒がないか?いろいろと心配がありましたが、結果選んで良かったです。

オトク感はありませんが、一車両子連れだけという環境を買ったと思えば、これはありかなと思います。

ただ、子供は体調不良になることも多いので、やむなくキャンセルした際の金銭的ダメージが、きっぷに比べて大きいのが、悩みどころですね。

ウチは今回の経験で、大人しく乗れることが分かったので、次回はエクスプレス予約で座席指定をして、普通に行きたいと思います!

今後欧州のように、子連れ向けの車両など区分けが整備されることに期待。

 

今回、他国でも子連れ専用車両があるのか調べてみると、欧州の鉄道事情について紹介している記事を見つけました。

子供が騒いでも大丈夫な区画が設けられていたりする一方、一切しゃべってはいけない「サイレントカー」というものもあるそうで、興味深いです。

日本でも、新幹線など長距離列車だけでも、専用でなくて構わないので、子連れ多い車両などを、年間通じてつくってもらえればいいなと思いました。

 

・・・・・・・・・・・

 

調べてみたら、東海道・山陽新幹線では、多目的室がありデッキの広い11号車と隣の12号車が、帰省で利用されている子連れに定番人気のようです。

お子さま連れ専用車両のほかには、この車両を狙うのも良さそうですね。

逆にのぞみ号の7号車は「S-work車両」というビジネス客向けの設定になっているので普段の利用でも注意が必要です。

今回利用したツアーはこちら

≫ JR東海ツアーズ「お子さま連れ専用車両」