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「VIALA鬼怒川渓翠」宿泊記② 隣のHVC鬼怒川でブッフェ夕食、レストラン炅の朝食

今日は、栃木県日光市にある、東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠に宿泊しています。

 

 

食事ですが、今回、夕食に隣のハーヴェストクラブ鬼怒川のブッフェを、朝食は鬼怒川渓翠の炅(けい)の定食を利用することにしました。

 

引用:鬼怒川渓翠 食事【楽天トラベル】

 

鬼怒川渓翠には、炅(けい)というレストランが一つだけになります。

夕食は、薪火をつかったライブ感あるコース料理、朝食は、ハーフブッフェのついた和定食と洋定食をいただくことができます。

ただ、今回子連れだったので、夕食はレストランの雰囲気や、長丁場のコース料理から利用するのは厳しそう。

そこで、隣のハーヴェストクラブ鬼怒川にあるブッフェレストラン「リヴィエール」で夕食ブッフェをいただきました。

カジュアルで品数豊富なブッフェ「リヴィエール」の食事はオススメ!

夕食は、隣のハーヴェストクラブ鬼怒川にある、ブッフェレストラン「リヴィエール」を利用しました。

 

 

天ぷらやお寿司、グラタン、中華料理など和洋中のメニューがならぶ王道のブッフェですが、品数もある上、ヤムニョムチキンや長芋の天ぷらなど、工夫のあるメニューが並びます。

お刺身は、鯉の洗いや大岩魚の刺身があったり、お寿司も地元のブランドマス・八汐鱒をつかったネタもありました。中でも大岩魚のお刺身は、脂がのっていて美味しかったです。

 

 

ライブキッチンもあり、こちらではローストビーフのほか、日光ひみつ豚と霧降高原牛のしゃぶしゃぶ、宇都宮餃子をいただけます。

しゃぶしゃぶは、一枚のお肉が大きくてやわらかく食べ応えがあり、牛と豚の旨味を楽しむことができます。また、宇都宮餃子も、もちっとした皮とシャキッとした食感の餡のバランスがよく、美味しかったです。

 

 

デザート類はこんな感じ。プリンが美味しかったです。

この他、フルーツやチョコレートファウンテンもありました。

 

料金は13歳以上が5720円。4~6歳1980円。7~12歳3850円。

ブッフェなので子連れでの利用が多く、気楽に食事を楽しむことが出来ました。

朝食はレストラン炅で、和朝食とハーフブッフェ。

朝食は、鬼怒川渓翠の中にある、レストラン炅で、和朝食を予約していきました。

 

 

和定食のメイン料理です。

主菜は、プレミアム八潮鱒の塩麹漬け。厚焼き玉子。

 

 

小鉢は、湯波刺し、真鯛エスカベッシュ、蛸小豆煮など。

一番左は、甘酒のスムージーです。

 

 

ハーフブッフェの一例です。ベビーリーフのサラダやピクルス、ぬか漬けなど。

ご飯は「ゆうだい21」という品種で、もっちりとして旨味もあり美味しかったです!

地味にぬか漬けも、つかり具合が絶妙でオススメ。

 

 

デザートは、コーヒーゼリーやプリン、ヨーグルトなど。

 

朝食は3500円と、箱根翡翠や熱海伊豆山を上回る料金設定ですが、正直割高な印象。

一品一品料理は美味しいものの、盛り付けが一口二口でおつまみみたいです。

また、ハーフブッフェと言っても、写真のようなベビーリーフのサラダ、漬物やマリネ、デザートなど小皿が並ぶ程度でした。サラダバーもありません。

もう少しボリュームをつけて欲しい印象。

朝食をしっかり食べたい派の私には、満足感が今ひとつでした・・・。

 

 

夕食は、ハーヴェストクラブ鬼怒川のブッフェを利用しましたが、品数豊富で内容も良かったです。美味しくてオススメです!

一方、鬼怒川渓翠の炅は、雰囲気も含めて、良いものを少しずつの大人の食事向け。

隣のハーヴェストクラブ鬼怒川は、今回利用したブッフェレストラン「リヴィエール」のほか、和洋のコース料理レストラン「マロニエ」もあるので、カジュアルに利用するのなら、こちらの方が良いかもしれません。

 

(追記)

あまり食べない子連れの場合、ブッフェは割高になってしまうため、二食をテイクアウトでまとめてみました。よろしければあわせてご参考にどうぞ。

▼ 下野農園とペニーレインのテイクアウトで夕朝食。

 

* クラブ会員でなくても鬼怒川渓翠として一般宿泊できる施設です。

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東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠

栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1

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