今日は、栃木県日光市にある、東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠に宿泊しています。
食事ですが、今回、夕食に隣のハーヴェストクラブ鬼怒川のブッフェを、朝食は鬼怒川渓翠の炅(けい)の定食を利用することにしました。
鬼怒川渓翠には、炅(けい)というレストランが一つだけになります。
夕食は、薪火をつかったライブ感あるコース料理、朝食は、ハーフブッフェのついた和定食と洋定食をいただくことができます。
ただ、今回子連れだったので、夕食はレストランの雰囲気や、長丁場のコース料理から利用するのは厳しそう。
そこで、隣のハーヴェストクラブ鬼怒川にあるブッフェレストラン「リヴィエール」で夕食ブッフェをいただきました。
カジュアルで品数豊富なブッフェ「リヴィエール」の食事はオススメ!
夕食は、隣のハーヴェストクラブ鬼怒川にある、ブッフェレストラン「リヴィエール」を利用しました。
天ぷらやお寿司、グラタン、中華料理など和洋中のメニューがならぶ王道のブッフェですが、品数もある上、ヤムニョムチキンや長芋の天ぷらなど、工夫のあるメニューが並びます。
お刺身は、鯉の洗いや大岩魚の刺身があったり、お寿司も地元のブランドマス・八汐鱒をつかったネタもありました。中でも大岩魚のお刺身は、脂がのっていて美味しかったです。
ライブキッチンもあり、こちらではローストビーフのほか、日光ひみつ豚と霧降高原牛のしゃぶしゃぶ、宇都宮餃子をいただけます。
しゃぶしゃぶは、一枚のお肉が大きくてやわらかく食べ応えがあり、牛と豚の旨味を楽しむことができます。また、宇都宮餃子も、もちっとした皮とシャキッとした食感の餡のバランスがよく、美味しかったです。
デザート類はこんな感じ。プリンが美味しかったです。
この他、フルーツやチョコレートファウンテンもありました。
料金は13歳以上が5720円。4~6歳1980円。7~12歳3850円。
ブッフェなので子連れでの利用が多く、気楽に食事を楽しむことが出来ました。
朝食はレストラン炅で、和朝食とハーフブッフェ。
朝食は、鬼怒川渓翠の中にある、レストラン炅で、和朝食を予約していきました。
和定食のメイン料理です。
主菜は、プレミアム八潮鱒の塩麹漬け。厚焼き玉子。
一番左は、甘酒のスムージーです。
ハーフブッフェの一例です。ベビーリーフのサラダやピクルス、ぬか漬けなど。
ご飯は「ゆうだい21」という品種で、もっちりとして旨味もあり美味しかったです!
地味にぬか漬けも、つかり具合が絶妙でオススメ。
デザートは、コーヒーゼリーやプリン、ヨーグルトなど。
朝食は3500円と、箱根翡翠や熱海伊豆山を上回る料金設定ですが、正直割高な印象。
一品一品料理は美味しいものの、盛り付けが一口二口でおつまみみたいです。
また、ハーフブッフェと言っても、写真のようなベビーリーフのサラダ、漬物やマリネ、デザートなど小皿が並ぶ程度でした。サラダバーもありません。
もう少しボリュームをつけて欲しい印象。
朝食をしっかり食べたい派の私には、満足感が今ひとつでした・・・。
夕食は、ハーヴェストクラブ鬼怒川のブッフェを利用しましたが、品数豊富で内容も良かったです。美味しくてオススメです!
一方、鬼怒川渓翠の炅は、雰囲気も含めて、良いものを少しずつの大人の食事向け。
隣のハーヴェストクラブ鬼怒川は、今回利用したブッフェレストラン「リヴィエール」のほか、和洋のコース料理レストラン「マロニエ」もあるので、カジュアルに利用するのなら、こちらの方が良いかもしれません。
また、ハーヴェストの良いところは、部屋への飲食物の持ち込みが可能な点。
あまり食べない子連れの場合、ブッフェは割高になってしまうため、二食をテイクアウトでまとめてみたりもしました。よろしければあわせてご参考にどうぞ。
▼ 下野農園とペニーレインのテイクアウトで夕朝食。
* クラブ会員でなくても「鬼怒川渓翠」として一般宿泊できる施設です。
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