今回は、軽井沢浅間プリンスホテル内にある、プリンスバケーションクラブヴィラ軽井沢浅間を訪れています。
客室には、広いダイニングテーブルとキッチンが備わっています。
IHコンロとシンク、オーブン機能のある電子レンジもある上、調理器具、食器もそろっているので、パスタをゆでたり、湯煎などの簡単な調理や、料理の温め直しができます。
今回は、せっかくの機能が揃っている上、子連れでもあるので、夕朝食ともに客室でいただくことにしました。
スーパーのツルヤとセルクルのデリをテイクアウトした夕食
夕食は、定番のスーパーのツルヤと、セルクル（CERCLE）というフレンチのデリカテッセンの料理のテイクアウトで編成しました。
まず、スーパーツルヤの食材から。
購入したのはカップサラダと、冷凍の若鶏の赤ワイン煮です。
・キャロットラペ蜂蜜リンゴ（199円）
・甘辛揚げ国産ごぼうのサラダ（269円）
・セミドライトマトと切干大根のツナマヨパスタサラダ（299円）
・本格粒マスタードと厚切りベーコンのポテトサラダ（299円）
・【冷凍】若鶏の赤ワイン煮（598円）✕２
オリジナルの信州りんごのシードル（799円）もあわせて購入。
こちらは、セルクルプリュス御代田でテイクアウトしたデリです。
・信州豚ソーセージザワークラフト添え 写真の量で860円
・季節野菜のラザニア（800円）✕２
・信州サーモンのキッシュ（750円）✕２
デザートを用意するのを忘れてしまいました・・・。
若鶏の赤ワイン煮のような冷凍食品を湯煎調理できるのは、かなり便利です。
特にツルヤはオリジナルの冷食が充実しているので、オススメです！
ついコッテリしたメニューになってしまい、お腹いっぱいです。
カップサラダは二人でわけ、お皿と若鶏のワイン煮が一人分の盛り付けです。
食事の予算は、大人二人分で約7000円程度でした。
朝食はルームサービスで「プリンスブレックファスト」を利用
朝食は、ホテルレストランの食事を楽しんでみたいと思い、前日のチェックインの際、ルームサービスを予約しておきました。
どのように来るのかと思ったら、なんと軽トラで運ばれてきました！
料理を広げるとこんな感じです。
卵料理のメインプレートに、パンやサラダ、ジュースやヨーグルト、フルーツがつく、スタンダードな朝食です。食後の飲み物は、コーヒーか紅茶を選べます。
サラダドレッシングは、長野らしくわさび風味と味噌風味の二種類、パンのジャムも贅沢に小瓶でブルーベリーとマーマレードの二種類用意されています。
卵料理は目玉焼き、スクランブルも選べますが、オムレツをチョイス。
ウインナーやベーコン、ソテーされた野菜が添えられます。緑のちぢみの葉はケールですね。エグみがなく美味しかったです。
朝食のルームサービスの料金は3500円。
別途13％のサービス料がかかるので、実際は4000円近くのなかなか贅沢な食事になりましたが、ヴィラから出ずに広いダイニングテーブルで、ゆったりレストランの朝食を楽しめることを考えれば、まさにサービス料。レストランも遠かったので、正解でした！
ちなみにレストランまで足を運べば、同様の内容を、税サ込3300円のブッフェでいただけます。和食の用意もあるようなので、しっかり食べるのであれば、こちらも美味しそう。本館に泊まった際は、オススメです！
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夕食のテイクアウトに関しては、やはりスーパーのツルヤは定番です。
センスの良いオリジナルブランドと品揃えには毎回助けられています。
また今回、デリは、セルクルプリュス御代田 で初めて買いました。
ややお値段お高めですが、どの料理も美味しかったので、また利用したいです。
ハルニレテラスにある セルクル軽井沢 の方が、テイクアウトメニューが充実しており、予約すればディナーコースも用意してくれるようなので、一式おまかせしてしまうのも手かも知れません。
あとは商品が残っていれば、 タルタニアン でケーキを入手できればベストか？
この宿の宿泊記一覧
≫ 宿泊記①【客室】全室床暖房！実用性と贅沢を兼ね備えたヴィラ
＊ プリンスバケーションクラブヴィラ浅間は、会員制になりますが、本館の「軽井沢浅間プリンスホテル」は一般利用できます。
プリンスバケーションクラブヴィラ浅間
長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢 軽井沢浅間プリンスホテル
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