新潟旅行二日目です。
見附市にある、みつけイングリッシュガーデンを訪れました。
みつけイングリッシュガーデンは、蓼科高原バラクライングリッシュガーデン などを手掛ける園芸研究家・ケイ山田氏が監修した、本格的英国式庭園です。
広さは、約2.2ヘクタール。
メインゲートから続くボーダーガーデンにはじまり、1周ぐるっと散策を楽しめるメインガーデンが奥に広がる感じです。
入口からメインガーデンに続く、ボーダーガーデンです。
藤の花やバーバスカム、パンジーやカラーリーフが庭を染めます。
日陰にはチューリップの花も残っていました。
メインガーデンへ。
真ん中には、鯉が悠々と泳ぐ大きな池が配されていて、芝生広場になっています。
こちらはなんとトイレの前です。
藤棚とチューリップ、パンジーの植栽がこれまたきれいでした。
メインガーデンは芝生広場を中心に、まわりには一周できる、舗装された散策路が整えられています。
ガーデン北側には、岩場に可憐な花が咲く、ロックガーデンもありました。
ガーデン一番奥、シュラウガーデンでは、カナリーバードというバラが見頃を迎えていました。
バラのアーチもあり、こちらはまだこれから。
これから初夏はバラと、紫陽花の仲間のアナベルが楽しめそうです。
上越新幹線の高架がすぐ近くなので、子供に鉄分補給がてら散策できるのもいいです。
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- 滞在時間: 約30分
- 入園料: 無料(GW中は一人500円程度の協力金)
写真は2024年5月4日現在の様子です。
11時ごろに訪問。駐車場は無料で100台程度あるようです。
地元ではやはり有名スポットらしく、ガーデンに隣接する、第一や第二駐車場はほぼ満車状態でした。
ケイ山田氏監修のイングリッシュガーデンということで訪れましたが、やはり見事。
次々と花々が咲き続ける庭園設計とイングリッシュガーデンならではの適度なナチュラルさ、素晴らしいですね。
この連休中こそ500円の協力金をポストに入れて入場しましたが、このクオリティで基本無料なのがスゴイです!蓼科のバラクラは、入園料1000円以上は当たり前なので、かなりオトクなスポットです。
いろんな花が咲き、バラも開花する、春から初夏、そして秋、特にオススメです!
みつけイングリッシュガーデン
★★★★★