高千穂へ向かう途中、幣立 （へいたて） 神宮に立ち寄りました。
幣立神宮は、
神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に向かう際に、
眺めのよい場所とのことから、
幣帛（へいはく） をまつったのが始まりだそう。
長い階段をのぼっていくと、社が姿をあらわします。
近年はパワースポットとして、脚光を浴びているそう。
神社の位置が、
中央構造線という、関東から九州に貫く大断層の上にあり、
エネルギーが流れていると言われる所以もあるようです。
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【参拝時間】 20分程度
11時ごろに立ち寄りましたが、駐車場はほぼ満車でした。
そこに神社があることを知らないと、通り過ぎてしまいそう。
規模としては立ち寄り程度。
幣立神宮
