今回、宿は高山駅前にある、東急ステイ飛騨高山結の湯 を利用しました。
夕食ですが、ホテル内にもレストランはあるのですが、子連れでゆっくりできないのと、歩いていける街中にもいろんなお店があったので、今回はあらかじめテイクアウトを下調べし、予約しておきました。
今回の高山旅行でテイクアウトしたのはこの三店
1.梗絲(きょうし)
飛騨牛のお弁当やお寿司を扱っているお店で、食事もできます。
今回、飛騨牛贅沢弁当(2138円)などを予約しておきました。
A5等級のお肉を使っているということだけあって、柔らかくて美味しかったです。
製造工場もあるようで、繁忙期でも、名物の飛騨牛のお弁当を安定確保できるという点でオススメ!
予約は3日前までサイトからメールで可能。以降は電話で要確認。
▼ お弁当の様子はこちら
梗絲(きょうし)
2.萬代角店(ばんだいかどみせ)
萬代角店は90年続く料亭「萬代」の姉妹店で、本店より気軽な雰囲気で、飛騨牛料理などをいただくことができます。
今回は、松花堂弁当(3132円)を予約しておきました。
豚の角煮や鱧などのお刺身、トコブシ、鱒の寿司のちまきが入るなど、盛り沢山な内容の美味しいお弁当でした。
▼ お弁当の様子はこちら
萬代角店(ばんだいかどみせ)
3.LE MIDI(ル・ミディ)
デザートには、以前食べて美味しかった、LE MIDI(ル・ミディ)の「宿儺かぼちゃの三ツ星プリン」(1個400円)をリピート。
フレンチのお店がつくった絶品の濃厚かぼちゃプリン。伝統野菜の宿儺かぼちゃ、飛騨の牛乳と卵をつかい、塩コショウのかぼちゃピューレを加えるなど手も込んでいます。
主にプリン専門店舗での販売になりますが、営業時間が終わっていても、用意があればレストラン店舗で購入することもできます。オススメ!
岐阜県高山市のふるさと納税の返礼品 にもなってます。
▼ 10年前の過去記事より。高山を訪れたら是非食べたい一品!
LE MIDI(ル・ミディ)
高山でのテイクアウト情報サイトと食べたかったお店をリストアップ。
今回、お店探しにとても便利だったのが、飛騨のテイクアウト可能店をまとめた「#そしゃテイクアウトやぞ」 というサイトです。
コロナ禍に立ち上げたサイトのようなので、現在はテイクアウトをやめてしまっていたり、値上げしているお店もありますが、料理内容やお店の営業時間など、高山での情報集めにとても重宝しました。オススメです!
「そしゃテイクアウトやぞ」より、他に検討したお店をリストアップしました。
レストラン ル・ミディ
今回プリンを購入したお店のレストラン店舗。飛騨牛のハンバーグとステーキのレストランで、飛騨牛ハンバーグのお弁当やサンドイッチなどのテイクアウトも。
料亭洲さき
ミシュラン二つ星獲得の創業226年の料亭。建物は国の重文になっています。
バルフィオーレ
イタリアンのお店で、パスタとピザのテイクアウトメニューが美味しそう。
弱尊(ジャクソン)
高山で有名なカレー専門店。牛すじカレーや豚かつカレーが美味しそうです。
コロナ明けでテイクアウトをやめてしまっているお店もあります。
あらかじめご確認ください。
コロナ明けのお盆休み。高山は、日本人だけでなく外国人観光客の姿も多かったです。外での夕食時も混雑しており、お店も予約以外お断りだったり、長蛇の列になったりと、食いっぱぐれる心配がある雰囲気でした。
5月連休の京都でも感じましたが、国内外で誰もが知っている有名観光地は、もはやオーバーツーリズム状態になりやすいですね。
そんな中、テイクアウトを予約しておいたのはホント正解でした。
今回利用したお店は、お盆休みの繁忙期ということもあったので、一週間前に予約しておきました。お店によっては断られたところもありました。
普段であれば、お店によっては当日対応してくれるところもあるようですが、各お店の締切を守るのは基本の上、最低でも3日前には予約しておいた方が無難だと思います。
せっかくの旅行、特に夕食はストレスを抱えないためにも、予定が決まったら、テイクアウトも食事も早めの予約をオススメします!
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