今日は、東急ハーヴェストクラブ斑尾に泊まります。
野尻湖のある長野県信濃町、タングラム斑尾東急リゾート内にある施設です。
広いソファベッドを配したリビングスペース。スタンダード洋室を利用。
地味によく来る斑尾。
これまでは子供が小さくツインになることが多かったのですが、大きくなった?ので、スタンダード客室を利用できる機会が増えました。
今回は、初めてスタンダードの洋室タイプのお部屋になりました。
広さは35~38㎡で、4~5名用です。
部屋手前にツインベッド、奥にL字型のソファベッドでリビングスペースという、ハーヴェスト基本の間取りです。
テーブルも広いので、テイクアウトしてきた食事を広げるのにも便利です。
壁際に冷蔵庫、ドレッサーを兼ねたデスクとテレビ、金庫など。
ツインはトイレバス一体型でしたが、こちらのお部屋は、バスとトイレは別。
混合栓で自分で温度調整するタイプになるものの、広さは家庭用サイズ。
金沢が日帰り観光エリアになる、中継地としても使える斑尾。
HVC斑尾は、埼玉に住んでいる私にとっては、北陸方面への中継地として使うのに、実はなかなかいい位置にあります。
例えば、金沢へ行く場合。
車の場合、上信越道・妙高高原ICまで約10㎞で20分程度。その先、高速に乗ってしまえば約200㎞なので、2時間程度で行けます。
また、北陸新幹線・上越妙高駅まで車で行って「はくたか」を利用すれば、約1時間で行けるので、余裕で日帰りすることができるんです!
実際、今回も車での富山旅行からの帰りに利用しました。
埼玉まで戻るなら一気に400㎞以上走らなければなりませんが、斑尾なら150㎞程度で済むので、北陸で夕方までたっぷり遊べます。
そして斑尾で一泊し、翌日午前中に出れば、渋滞にもハマらず、疲れもおさえて帰れるのでかなりラク。
夏のお土産にオススメなのが、「道の駅しなの」 のトウモロコシの直売。
信濃町ICのすぐそばにあるので、帰りがけにちょうどいいです。朝から大人気。
ボリュームがあって甘いトウモロコシが山積みになっているので、お見逃しなく!
シーズンは7月下旬から8月下旬です。
*クラブ会員でなくても「ホテルハーヴェスト斑尾」として一般宿泊できる施設です。
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