ハーヴェストの施設で気になるところといえば、お部屋やお風呂の他に、レストランも気になるところ。
今回、夕食にブッフェレストラン 「asama dining」 、朝食に日本料理 「新樹」 を利用してみました。
まずは、ブッフェレストラン 「asama dining」 です。
1階のフロントそばにある、洋食メインのブッフェレストランです。
料理が、前菜、温野菜、スープ、デザートといった内容ごとに、広いスペースにわかりやすく並べられており、とても選びやすかったです。
そのほか、シェフがその場で調理してくれる、石釜ステーションでは、
ローストビーフをはじめ、肉料理、魚料理のメインディッシュをいただけます。
≪小やりイカとアサリのアヒージョ≫
≪ポークピカタ メナジェ風≫
豚肉をチーズを入れた溶き卵でソテーした、イタリア料理のようです。
ゴロッと添えられた温野菜も楽しめるプレートでした。
料金は5400円でした。
どの料理も凝っていて品数も豊富、美味しかったです!
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朝食は、日本料理 「新樹」 を訪れました。
2階の大浴場のそばにある和食レストランです。
とろろ膳 (2052円) を頼みました。
とろろを中心に、朝らしい一品料理いろいろ、焼き魚もついてきます。
デザートには、ナッツときな粉をあしらったヨーグルトがつきます、
朝食膳は、蒸し野菜膳、焼魚膳のほか、信州らしい蕎麦米粥膳もあり、どれも2052円でいただくことができます。
asama dining の朝食ブッフェと同じ料金なので、和食が好みの方や、落ち着いて食事をとりたい方にオススメです。
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どちらのレストランもゆったりとした座席配置で、食事も美味しかったです。
軽井沢は、周辺で食事をとるのにも結構高いので、この内容であれば、ホテルで二食とった方が良いように感じます。
オススメです!
*クラブ会員でなくても「ホテルハーヴェスト軽井沢」として一般宿泊できる施設です。
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東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
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