川越に着いたのはちょうど11時ごろ。
散策前にまずは腹ごしらえ。ちょっとリッチにウナギをいただきます。
川越を訪れると、とにかくウナギのお店が多いこと。
食べログで、小川菊 (おがぎく) というお店をみつけました。
レトロな街並みの一角にある、珍しい木造三階建てのお店。
なんでも大正時代に建てられたものだとか。
入り口には、メニューも何も出ていないので、ちょっと勇気がいります。
鰻重 (2500円) を注文しました。
ふっくらと焼き上げられた蒲焼が2枚のったお重、きも吸い。
そして、色が鮮やかなお新香。
ウナギは、外の皮はパリッとしていて香ばしく、身はふっくら、絶妙な焼き加減。
タレの甘さ、量もちょうどよくて美味しかったです!
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メニューは、鰻重2500円、上重3000円、特重3700円でした。
駐車場は、お店のウラにある大通り沿いに、3台程度のスペースがあります。
美味しい鰻重を、大正レトロの店内でいただくことができます。
川越の古い街並み散策の際にピッタリです!
小川菊 (おがぎく) (食べログより)
★★★★☆