今日はどこ行こう?

日本国内で行った観光地、食事、宿をスポットごとにご紹介。どうだった?を知りたい方へ。

【西山山麓火口散策路】 有珠山の噴火で下り坂が上り坂になってしまった道路

今日は、北海道の洞爺湖を訪れています。

前回訪れることができなかった、西山山麓火口散策路を訪れました。

 

 

金毘羅火口災害遺構 と同じく、2000年の有珠山噴火の災害跡です。

今は緑に包まれ、そばには池もありますが、つぶれてしまっている車と止まれの標識が、確かにここに道路があったことを伝える景色です。

 

 

元々下り坂の国道が通っていたのですが、有珠山噴火の変動によってこんな感じで地面が盛り上がり、高さ70mもの山ができてしまったのだそうです。

 

 

隆起して水がたまり、現在は沼ができてしまっています。

下り坂の国道がのびていたとは、全く想像ができない状態です・・・。

 

 

国道に併走していた町道沿いに、現在は散策路が整備されています。

こちらもボロボロです・・・。

 

 

散策路をのぼること、入口から15分程度で山頂に到着です。

 

 

これが西山火口跡です。現在は、噴煙も全くなく、静かなものです。

 

 

2000年に噴火するまでは、このような山はなかったのに・・・。

改めて、自然の力のすごさ、そして人間の無力さを感じたスポットでした。

 

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  • 散策時間: 約40分 (北口から展望台までを往復)
  • 入園料: 無料

 

駐車場、見学ともに無料でした。

現在、一部で地熱の煙が出ているものの、噴煙は全く出ていません。

自然の力のすごさと人間の無力さを感じるスポットです。

 

西山火口散策路には、北口と南口があります。

写真のような、隆起でできた沼がみられる場所は北口です。

また、被災した多くの建物も残されているエリアがあり、これは南口になります。

 

北口から南口までは散策路で一本道になっていますが、途中に展望台のある山頂を越えていくルートになっているので、往復するのは大変です。

それぞれの入口まで車で行って、北口と南口、わけて散策した方が良いかも。

南口の方はまたの機会ということで。

 

▼ あわせて訪れたい有珠山噴火の災害遺構

西山山麓火口散策路

北海道虻田郡洞爺湖町字泉

★★★★☆