
この週末は、軽井沢へ向かっています。
途中、桜が楽しめる場所を調べていたら、群馬県富岡市妙義町にある、妙義神社のしだれ桜が満開とのことで、立ち寄ってみることにしました。

日本三奇勝のひとつに数えられる妙義山。
そのふもとにあるのが、1500年もの歴史を妙義神社です。

ソメイヨシノの満開を前に、一足早く楽しめるのがシダレザクラです。
妙義神社には、境内や参道におよそ20本植わっているのだとか。


どれも巨木で見事なものばかりです!
妙義神社の建築はどれも色彩が豊かなものばかりなので、
今の時期、桜のアーチトンネルを楽しむことができます。

境内は、あちらこちらに段差があるので、シダレザクラを立体的に鑑賞でき、迫力や美しさをより堪能できる感じです。

中には樹齢200年、高さも10mを超えるものもあるそうです。
ソメイヨシノの満開よりも、一足早く、たっぷり桜を楽しめます。

シダレザクラを楽しみながら、先の本殿を目指します。

途中、手水舎そばにある波己曽社は、以前、妙義神社だったところ。
黒塗りの重厚な社殿に、欄間に色彩豊かな装飾が施されておりしまりのある美しさを感じます。

本殿までは、およそ165段もの階段が続きます。

黒い社殿に華やかな色彩豊かな社殿。


必見なのが、欄間に彩色豊かで細かい彫刻の数々です!
なんでも、日光東照宮を手掛けた彫刻師が彫りあげたと伝えられているのだそうです。

金色の龍は、上り龍と下り龍とで一対をなしています。

入り口の唐門。
こちらも彫刻で埋め尽くされている、なんとも贅沢なつくりの建物です。
一部は彩色をほどこされていないので、より彫刻の細かさや見事さを楽しむことができます。
1756年の建築。

これは「松に鳳凰」です。躍動感があって、今にも飛び立ちそうです。

参拝後は、社殿の右手から、ゆるやかな階段をおりながら、戻ることができます。
行きにのぼってきた165段の正面階段は、降りるのは急でなかなか怖いので、こちらから帰るのがオススメです。

妙義山のふもとらしく、境内には数々の奇岩を見ることもできます。


最後、またシダレザクラの下を抜け、神社をあとにしました。
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・滞在時間: 約40分
・拝観料: 無料
週末の13時過ぎ、車で訪れました。
迫力ある巨木のシダレザクラが参道から境内にかけて、まるで滝のように花をたらす姿は本当に圧巻!桜スポットとしてオススメです。
ソメイヨシノより一足早く楽しめるのもポイントです。
今回、4月5日に訪れましたが、満開で見事でした。例年4月1週前後が目安になりそうです。多分、都心でソメイヨシノが満開になるぐらいのタイミングがちょうどいいかも知れません。
一方、神社周辺のソメイヨシノは、まだ開花したばかりで、満開まではまだ1週間以上はかかりそうな印象です。
また、日光東照宮ゆずりの色彩豊かで細密な彫刻がほどこされた社殿も必見!
階段も多くて急ですが、頑張ってのぼる価値があります。
駐車場は、道の駅みょうぎを利用。混雑していましたが、満車ではありませんでした。
他にも、妙義山登山向けの駐車場もあるので、全体のキャパは比較的余裕がある印象。
上信越道・松井田妙義インターから車で5分ほど。高速からも降りてすぐなので、チョイ寄りで桜を堪能するスポットとして、かなりオススメです!
妙義神社
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