15時半すぎに、最後の観光スポット、六花の森へ。
北海道土産のお菓子でおなじみの
「六花亭」 がプロデュースするガーデンです。
きれいな小川と緑に囲まれた散策路がとても気持ちいいです。
点在している木造の建物は、クロアチアの古民家を移築したそう。
厳しい冬の風雪にも耐えられそうな重厚感があり、美しい建物でした。
建物の中は、
包装紙の絵を描いている、坂本直行氏の作品をはじめに、
六花亭になじみある芸術家作品の美術館になっています。
小高い丘の上にあるのは、「考える人」 という作品だそう。
う~ん、背中をまるめて考えているのかな・・・?
ここからは、六花の森や、北海道らしい平原を見渡せます。
また、約4000株のはまなし (ハマナス) が植わっており、
見頃を迎えてきていました。
はまなしは、北海道の花にもなっている、バラの仲間の花。
香りも豊かです。
【滞在時間】 約1時間半
入園料は500円。
JAFの提示で100円引きになります。
緑と水が豊かな散策路、美術館、見頃を迎えたはまなし、
しっかりと整備されていて散策しやすく、
かなり見ごたえのあるガーデンでした。
オススメです!
飛行機に乗るまでの、
時間調整をかねた最後の観光スポットとしても便利です。
六花の森
★★★★★