今回は、東急ハーヴェストクラブ京都東山に泊まります。
客室はスタンダードタイプを利用しました。
スタンダードタイプは、35~42㎡あります。写真のお部屋は42㎡の広いタイプ。
エキストラベッドをセットしてもらいました。従来はソファになるようです。
通常のベッドは幅110㎝のゆったりサイズで、2台くっついて配置されていました。
大人二人のほか、幼児が添い寝する余裕もありそうです。
暑い夏の日に入りたい!あぐらをかいて入れるほど広い湯船の部屋風呂。
スタンダード客室は、ツインよりもややお高めの料金になっていますが、オススメのポイントがココ。部屋風呂の湯船がとても広いんです!
湯船の大きさは、長さは約160㎝、横幅も70㎝以上もあり、あぐらをかいて入ることもできる程広くゆったりとつくられています。
親子でゆったり入ることが出来ました!
こんな感じでガラス張りになっており、開放感のあるお風呂です。
窓のカーテンを開ければ、中庭を眺めながら湯船につかることもできるようです。
一方、ベッドルーム側には引き戸があるほか、ブラインドもついているので、ちゃんとクローズにできるつくりにもなっています。
今回のような暑い夏の日、京都散策から帰ってきてのひとっ風呂が、街中のホテルの客室でできるのはとても魅力的です。
こだわりとおもてなしの詰まった茶箱で上質なティータイム
また、THE HOTEL HIGASHIYAMA のおもてなしとして各客室に用意されているのが、オリジナル茶箱です。
中には、祇園辻利のかぶせ茶と宇治煎茶のティーバッグ、抹茶飴のほか、ドリップコーヒーもサービスで入っています。
美味しいお茶が楽しめるように、ミネラルウォーターも用意されていました。
お茶は水で味わいが変わりますので、おもてなしを感じます。
メタリックだけど、実は陶器というアートな印象の湯呑茶碗やティーカップ。
有田焼の陶芸家・寺内信二氏による作品なのだとか。
オリジナル茶箱も、高野竹工というところの職人さんが手掛けたものだそうです。
これほどのこだわりとおもてなしが詰まった茶箱に出会ったのは初めてです。
お部屋で上質なティータイムを楽しめるという点でも、泊まる価値のあるホテルだと思います。お茶もコーヒーも、とても美味しかったです!
客室からは、中心に大きな水盤が配された、中庭をのぞむことができました。
ホテルの公式サイトでみると、今回利用したハーヴェストのスタンダード客室は、ホテルのエグゼクティブクラス相当の客室が使われているようです。
ホテルは、THE HOTEL HIGASHIYAMA として一般利用できます。
京都市街の観光拠点にするホテルとしても、超オススメです!
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東急ハーヴェストクラブ京都東山
THE HOTEL HIGASHIYAMA
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