北海道旅行の今回の宿は、阿寒川沿いにたつ宿、ラビスタ阿寒川です。
この宿のおすすめポイントのひとつが、湯めぐりが楽しめるところ。
全客室に温泉が楽しめる檜風呂がついている上に、温泉大浴場、さらに三つの貸切風呂まであるのです!
ホテルのある阿寒川沿いは、温泉が自噴しているエリアなのだそうで、温泉が豊か。
お湯あたりはやわらかくて疲れないので、ついつい長湯してしまいます。
全客室には温泉の出る檜風呂付き。
まず、すごいのが、全客室に温泉が出る檜風呂がついています!
ボタンを押すだけで、お湯が湯船に注がれる仕組みになっています。
窓は大窓で開閉式なので、下半分を開けて、露天風呂のような使い方もできます。
また、ブラインドも用意されており、プライバシーの面も配慮されています。
露天風呂、サウナ付きの温泉大浴場「河神の湯」は利用者少なめ?
露天風呂とサウナをそなえた男女別の温泉大浴場「河神の湯」もあります。
客室と同じように、阿寒川をむいた温泉大浴場です。
二回ほど入りに行きましたが、誰もいなかったり、1人程度と少なめでした。
客室に温泉風呂がついているので、利用する人も少ないのだと思います。
贅沢にくつろげました!
洗い場にも仕切りがついており、しっかりとつくりこまれています。
予約なしで利用できる無料の三つの貸切風呂もあって、まさに温泉三昧。
さらに、三つの貸切風呂まで用意されています。
お風呂は「月の湯」「星の湯」「風の湯」の三種類。
こちらは無料で利用できる上、予約も不要。空いていれば使える仕組みです。
お風呂の鍵を閉めると、自動的に「湯浴中」のランプがつく仕組みです。
写真の状態は、ランプがついていないのでどれでも入ることができます!
一番湯船が大きかったのは、このレンガ風呂の「星の湯」でした。
二人がゆったり入れる程度の広さがあります。
樽風呂の「月の湯」。写真の真新しさはなく、ちょっと湯治場の雰囲気?
陶器風呂の「風の湯」。湯船が小さめなのでどちらかと言うと一人用。
貸切風呂は、洗剤は置いておらず、体を流して、サッと湯船につかるタイプ。
10月にもなると朝晩寒いので開けませんでしたが、窓は開放できるようです。
客室のビューバスから、味変気分で、一人でゆったり楽しみに行きました。
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湯あがりには、アイスキャンディーがサービスで用意されていて、さっぱりと楽しめるのが良かったです。
また朝限定で、カツゲンという北海道ではメジャーな乳酸菌飲料も用意されます。
うれしいサービスですね。
全客室で温泉が楽しめる上、大浴場と三つの貸切風呂があり、温泉三昧でした。
旅行初日は、天気が悪く、半分雨だったので、早くからチェックインしても、宿でお風呂が楽しめたので、かなり良かったです。オススメ!
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ラビスタ阿寒川
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