こちらでは、観光列車「ろくもん」の車内をちょっとご紹介します。
今回、レストラン車両の2号車を利用しました。
中央にテーブル席、両端にはソファー席とカウンター席という構成です。
全体はに木のぬくもりが感じられ、ちょっと派手なシートデザインが心地よいアクセントになっています。
また、座席には透明パネルのパーテーションがもうけられており、開放感のある一方で、プライベート性もあるつくりに仕上がっていました。
今回は、乳児がいたのでソファ席を利用しました。
夫婦二人で座ってもゆとりがあるので、間に子供を挟んで座らせることもできます。
おむつ替えには、3号車に車椅子対応した広いトイレがついているので、こちらの便座に寝かせて交換できます。
また、車両端には、ソファーのフリースペースがありました。
子供がぐずついた時に、逃げられる場所として重宝します。
こちらは1号車です。
食事が提供されない、指定席1000円のみで利用できる車両です。
中央には木のプールが設けられているほか、絵本もおいてあり、子連れにはありがたい遊び場になっています。
こちらは3号車です。2号車と同じく、食事が提供される車両です。
贅沢なのが、全て二人席の個室になっているところ。
追加料金はかからないので、二人での旅行なら、是非狙いたいところです。
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