今日は、茨城県つくば市、筑波山にある筑波山梅林を訪れました。
筑波山梅林は、筑波山梅林の中腹斜面に広がる梅林で、広さ約4.5ha。
白梅や紅梅がおよそ1000本植わっています。
園内には、筑波石という巨石が広がっており、自然の日本庭園になっています。
趣のある、白い梅の花とのコントラストを楽しむことができます。
また、筑波山の中腹に広がるので、晴れていれば関東平野をのぞみながら、散策を楽しむことができます。
梅林の一番上には「展望四阿」という茅葺きの展望台の東屋があり、こちらから梅林と関東平野の眺望を楽しむことができます。
歩道も整備されているのですが、梅林はなかなかの急斜面に広がり、至るところに筑波石の巨石があるので、ちょっとした山登りでした(^^;)
訪れる際は、トレッキングシューズやスニーカーなど、歩きやすい足回り必須!
雨の日は避けた方が無難です。
3月3日現在、梅林内はほぼ満開で、まだ一部つぼみも見受けられます。
来週末あたりまでがベストで楽しめそうです!
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- 散策時間: 約1時間
- 入園料: 無料
朝9時半頃、車で訪れました。
最寄りの第一駐車場に並ばずに入れました。200台程度収容でき、料金は500円。
梅林は、筑波石の荒々しい巨石と、梅の花のコントラストがきれいで、自然の日本庭園を楽しむことができます。
斜面にあるので、起伏と広がりのある景色を楽しめるのもポイントです。
ただ、岩がゴロついていてつづら折りで足元が悪く、なかなか体力を使います。
園内では、梅林最上部の「展望四阿」への無料シャトルバスもあったので、無理をしないでこれを利用するのも手。
ウチでは春によく訪れる定番スポットですが、年々手が入り観光地として整備されてきていて小綺麗になっています。オススメです!
私達が帰る10時半過ぎには、駐車場もだいぶ満車になってきた上、筑波山に向かって車もかなり増えてきました。混雑を避けるなら、10時を目安に到着しておきたいところです。
筑波山梅林(筑波山梅まつり)
★★★★☆