今日はどこ行こう?

日本国内で行った観光地、食事、宿をスポットごとにご紹介。どうだった?を知りたい方へ。

【安土城跡】織田信長の幻の居城跡はひたすら山登りでした

続いて安土城跡を訪れました。

安土城は1576年、織田信長が琵琶湖畔に築いた山城。
その後、本能寺の変をへて、
1582年に原因不明の火災で焼失するまで、わずか6年。
まさに 「幻の城」 です。

安土城

真ん中には大手道、
そして、両脇には羽柴秀吉前田利家の屋敷があったそうです。
城の入り口に両人の屋敷を配したのは、
それだけ信頼が厚かったということなのでしょう。

安土城

秀吉の屋敷跡です。ひときわ広い敷地で見事な石垣。
ここだけでも小さな城跡のようでした。

安土城

大手道を天守へ登っていきます。
すると度々、階段にこんな感じで使われているのがなんと石仏!

安土城

中には石垣用に仏足石まで運ばれていました。
たしかに、使うのにはちょうど良いサイズですが・・・。
神仏を恐れぬ織田信長の人物像はやはり事実のようです。

安土城

大手道を抜けて一息かと思ったら、とんでもありません!
階段はさらに続きます・・・。
階段も段差がありすぎて、補助でブロックがおいてあるほど。
もはや 「檀」 になっています。
そろそろ精神的にもやられてきます。

安土城

ようやく二の丸付近に着いた頃には、40分近く経過。
ここまでひたすら登りでした。

安土城

こちらが天主跡です。
思ったより小さいかなと思ったら、ここは地下部分だったそう。
地下1階、地上6階だての豪華絢爛な天主がそびえていたとか。
その場所に、今立っていると思うと、感慨深いです。

安土城

かつて安土山は琵琶湖に突き出るようにあったそうですが、
現在は干拓で水田地帯になってしまっています。

安土城

摠見寺 (そうけんじ) 跡からみえる、西の湖がその名残りです。
眼下に広がる家並みと湖の景色が絶景でした!

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駐車場500円。入山料500円。
見学時間は、城郭を一巡りして2時間弱でした。

織田信長の居城だけあって、
スケールが大きく、石垣も見事、見ごたえのある城跡でした。
何より多くの歴史的人物が通ったであろう大手道や城郭を、
同じように歩くことができたのが、感慨深かったです。

ただし、ほとんど山登りです!
歩きやすい足回りで訪れるのはもちろんのこと、
雨天など足元がすべりやすい時は、特に注意が必要です。

安土城

滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
★★★★☆