硫黄山を訪れました。
正式にはアトサヌプリ (裸の山) と呼ばれる活火山。
山麓では明治期に硫黄の採掘が行われていた歴史があり、
その名残りで硫黄山と呼ばれているそうです。
現在は、こんな感じであがる噴煙を楽しむことができる観光地になっています。
目の前で、シューシューと音をたてながら噴煙をあげる景色は迫力満点!
まるで、つくりものではないかと思ってしまうほど。
ただ、調子にのって煙の近くに居続けると、気分が悪くなってくるのでご注意を。
遠くには緑豊かな景色が広がる一方、あたりは殺伐としています。
まるでどこかの惑星に降り立ったようです。
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【滞在時間】 約30分
見学は無料です。
火山ガスのあがる噴出孔の目の前まで近づけるので、かなり迫力があります!
一帯だけ地球離れした景色が広がっているのも面白いです。
駐車場は410円ですが、
摩周湖第一展望台の駐車場と共通で使うことができます。
硫黄山
★★★★★